鼻汁が咽に降り 軽い蓄膿症の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
岩手県 22才 女性
これまで体調が悪く、漢方の先生に相談して、生理前のイライラ、生理不順、めまい、不眠などがよくなり、漢方や先生から頂く養生法を続けています。
以前、風邪を引いた事がきっかけで鼻汁が咽から下がり気持ちが悪く、漢方の先生に相談しました。
漢方の先生からは中医学的(漢方)には身体の内側を守る営気(体の内側を守る気、バリア)が以前は弱く、風邪が原因で炎症が起きたようです。
漢方の先生から蓄膿の可能性もあるので、一度耳鼻科を受診して検査が大切と話され、結果軽い蓄膿症がありました。
漢方の先生から鼻の炎症を鎮める漢方とこれまでのお薬と平行して、養生法も教えて頂きました。
漢方を学んでご自分の体調を知り、養生で調整する方法で、元気を身に着ける若い皆様の養生法が子育てや食育にも繋がるので今後が楽しみです。
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